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2007年11月23日
正倉院展に行ってきました!
奈良国立博物館の正倉院展の第1回展は昭和21年の秋だそうで、以来、毎年、秋の一定期間に
一般公開展示がなされ、なんと今年は第59回展!
萩やコスモスが咲き乱れる寺々もいいけれど、やっぱり奈良の秋といえば正倉院展です♪
と、いうわけで、正倉院展に行ってきました!
正倉院展、観たことはなくても、ご存じない方は少ないですよね。
「正倉」とは宝物を納めた蔵のことで、正倉院展とは、簡単に言うと奈良時代の宝物の展示会で
す。
かつて奈良・平安時代の中央・地方の大寺や官庁には重要物品を納める「正倉」が多く設けら
れ、「正倉」が幾つか集まった場所を「正倉院」と呼んだそうです。
日本中、数多くあった「正倉院」の中で、唯一、東大寺正倉院内の「正倉」の1棟だけが今日まで
残りました。
現在、毎年行われている正倉院展は東大寺正倉の残った1棟に納められた様々な財物の
一般公開です。 何でも宝物の点数は整理済みのものだけでも約9000点もあるそうです。
年月とともに消滅した他の日本各地の正倉の宝物も現存していればどれくらいの量になるもの
か、その価値や情報は計り知れなかったと思います。 惜しいことですね。
さて、最後の1棟となった東大寺正倉院の宝物は、奈良時代(756年)光明皇后が聖武天皇の
遺愛品を献納されたことが始まりで、その他、東大寺ゆかりの仏具、書巻、調度品、服飾品、
工匠具、年中行事用具、香薬類など、多種多様です。
年に1度の正倉院展は、宝物の虫干しもかねているようですが、特に美術工芸品は感嘆する
ばかりです。
毎年、初出展の宝物が数十点ほどあり、はじめての宝物見たさにほぼ毎年通っています(笑)
少しですが、私が持っている過去のカタログを載せてみました★
そしてこれが、正倉院展へいったら毎回買ってきてと母からお願いされる、「奈良のまほろば
ふきん」(笑)
蚊帳生地を白くさらしたもので、コーヒーや醤油を拭き取ってもシミにならず、水洗いできれいに
落ちる、優れもののふきんです。 吸水性もよくて母のお気に入りなんです。
3枚入りで1,050円。 一枚がかなり大きいので、母はふたつに切って、切った端を縫って
2枚のふきんとして使っています。
奈良国立博物館の地下ミュージアムショップには博物館ならではの展示グッズや奈良県各地
の特産品などが豊富に揃っていて、ぜひ立ち寄って欲しい販売店です。
↑でご紹介した、「まほろば ふきん」も地下ミュージアムショップに常時販売されています。
★★★お土産の買い方ポイント★★★
正倉院展などの展示会の限定グッズは会場特設の販売所で購入されることをお薦めします★
地下ミュージアムショップでも同じ展示グッズが販売されていますが、会場に設置された
販売所の方がグッズの種類が豊富です。
まずは会場で物色されてから地下ミュージアムへどうぞ★
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本社業務本部 三谷
これは今年のカタログの裏面。
「花氈(かせん)」フェルトの敷物です。
実物は一部、虫食いで穴が空いていますが、ほぼ敷物全体が残っていて、1200年以上も前の毛織物とは思えない鮮やかな色合いでした。
一般公開展示がなされ、なんと今年は第59回展!
萩やコスモスが咲き乱れる寺々もいいけれど、やっぱり奈良の秋といえば正倉院展です♪
と、いうわけで、正倉院展に行ってきました!
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SENKO VOICE 「晴れやかに暮らそう」 案内人の三谷です。 ←今年のカタログの表紙です★ その年の一番の展示品が毎年の表紙を飾ります。 今年は、 「紫檀金鈿柄香炉」(したんきんでんのえこうろ) 舌を噛みそうですが、つまり、柄のついた香炉 です。お坊さんが法要の時に手に持って焼香したそう です。 素材は紫檀(したん)という高級木材で、 花の芯には水晶を、薄い金の板や線で鳥や花を 描いています。 上部にちょこんとのっているのは金の獅子です。 すごく豪華でした★ |
正倉院展、観たことはなくても、ご存じない方は少ないですよね。
「正倉」とは宝物を納めた蔵のことで、正倉院展とは、簡単に言うと奈良時代の宝物の展示会で
す。
かつて奈良・平安時代の中央・地方の大寺や官庁には重要物品を納める「正倉」が多く設けら
れ、「正倉」が幾つか集まった場所を「正倉院」と呼んだそうです。
日本中、数多くあった「正倉院」の中で、唯一、東大寺正倉院内の「正倉」の1棟だけが今日まで
残りました。
現在、毎年行われている正倉院展は東大寺正倉の残った1棟に納められた様々な財物の
一般公開です。 何でも宝物の点数は整理済みのものだけでも約9000点もあるそうです。
年月とともに消滅した他の日本各地の正倉の宝物も現存していればどれくらいの量になるもの
か、その価値や情報は計り知れなかったと思います。 惜しいことですね。
さて、最後の1棟となった東大寺正倉院の宝物は、奈良時代(756年)光明皇后が聖武天皇の
遺愛品を献納されたことが始まりで、その他、東大寺ゆかりの仏具、書巻、調度品、服飾品、
工匠具、年中行事用具、香薬類など、多種多様です。
年に1度の正倉院展は、宝物の虫干しもかねているようですが、特に美術工芸品は感嘆する
ばかりです。
毎年、初出展の宝物が数十点ほどあり、はじめての宝物見たさにほぼ毎年通っています(笑)
少しですが、私が持っている過去のカタログを載せてみました★
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| ●第42回(平成2年)カタログ お気に入りのカタログです。 写真は「漆金薄絵盤(うるしきんぱくえ のばん)」 香炉の台座だそうです。数ある宝物の 中で、最も華やかな遺品のひとつです。 |
●第55回(平成15年)カタログ 写真は「碧地金銀絵箱(へきじきんぎんえ のはこ」 仏様への献物を入れた箱のフタ部分の 模様の一部です。 | |
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| ●第58回(平成18年)カタログ 去年のカタログですね~。 実物を見て感激しました。もうボロボロ なんですが、両面刺繍が素人目にも 素晴らしい技術だとわかる優品です。 幡(ばん)と呼ばれる旗だそうです。 写真は「孔雀文刺繍幡(くじゃくもん ししゅうのばん)」 |
●第32回(昭和54年)カタログ 写真は「黄金珠玉荘犀角如意(おうごん しゅぎょくそうさいかくのにょい)」 なんと本来は孫の手だったらしいのです が、その後、高僧の一般的な持ち物と なったようです。 |
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●第30回(昭和52年)カタログ これは教科書にも掲載されるなどとても有名 なのでご存知の方も多いと思います。 「鳥毛立女屏風(とりげりゅうじょびょうぶ)」の 一部ですね。 奈良時代は眉の太い女性が美人だったの でしょうか? |
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| 正倉院展ではお土産用のグッズも 見逃せないお楽しみです★ 自分で使いた~い!と思う色々な グッズがそろっています。 今年の自分用のお土産はこれ!→ 正倉院展の中でも人気の宝物、 螺鈿(らでん)飾りの鏡が使われた 三つ折のクリアファイルです★ 使わずに飾っておきたいくらい きれい! 「旅先でのチケットやレシートなどの 収納に便利ですよ」 と、販売員の方がおっしゃって いました。 |
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そしてこれが、正倉院展へいったら毎回買ってきてと母からお願いされる、「奈良のまほろば
ふきん」(笑)
蚊帳生地を白くさらしたもので、コーヒーや醤油を拭き取ってもシミにならず、水洗いできれいに
落ちる、優れもののふきんです。 吸水性もよくて母のお気に入りなんです。
3枚入りで1,050円。 一枚がかなり大きいので、母はふたつに切って、切った端を縫って
2枚のふきんとして使っています。
奈良国立博物館の地下ミュージアムショップには博物館ならではの展示グッズや奈良県各地
の特産品などが豊富に揃っていて、ぜひ立ち寄って欲しい販売店です。
↑でご紹介した、「まほろば ふきん」も地下ミュージアムショップに常時販売されています。
★★★お土産の買い方ポイント★★★
正倉院展などの展示会の限定グッズは会場特設の販売所で購入されることをお薦めします★
地下ミュージアムショップでも同じ展示グッズが販売されていますが、会場に設置された
販売所の方がグッズの種類が豊富です。
まずは会場で物色されてから地下ミュージアムへどうぞ★
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| ●これはなんとなく捨てられずに取っておいたチケットの半券(笑) |
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| 正倉院展 | ●開催日 | 毎年、10月最終週の土曜日から11月中旬の月曜日まで。 今年は平成19年10月27日(土)~11月12日(月)まででした。 |
| ●開催場所 | 奈良国立博物館 ・奈良公園の中にあります。公園内の興福寺の五重塔や 鹿の親子を散策しながら博物館へどうぞ★ ・奈良国立博物館ホームページ http://www.narahaku.go.jp/ |
■■今日のスタッフ■■
SENKO VOICE「晴れやかに暮らそう」 案内人本社業務本部 三谷
これは今年のカタログの裏面。
「花氈(かせん)」フェルトの敷物です。
実物は一部、虫食いで穴が空いていますが、ほぼ敷物全体が残っていて、1200年以上も前の毛織物とは思えない鮮やかな色合いでした。






































