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2025.06.24
スタッフブログ
お客様のお家の隙間の量は?「気密測定」
気密性が高い住宅は、省エネ効果やカビ対策にも効果的です。
こんにちは。広報担当の三谷です。
住宅性能を表す「UA値」や「C値」という言葉を聞いたことがありませんか?
「UA値」とは住宅の断熱性能を表す数値で、「C値」は住宅の隙間面積を表す数値です。
先日、建築中のお客様のお家にお邪魔して、「C値」を検出するための気密測定の様子を動画撮影させていただきました。
気密測定とは、その住宅の気密性能を評価する検査で、
1㎡あたりの隙間の量を「C値」(相当隙間面積)として表すものです。
簡単に言うと、建築した住宅の隙間からどれくらいの空気が漏れるかを検査するのです。
気密測定技能者と呼ばれる専門家が専用の機械で測定してくれました。
機械を設置するまでにかなりの時間が掛かりましたが、
測定自体はあっという間。
実は、機械を設置していると、たまたまお施主様がお家を見に来られて、
測定の様子をスタッフと一緒に最後まで見学されました。
良い結果の「C値」が出たので、お施主様もスタッフも全員笑顔で終了♪
撮影した動画はSENKOのYouTubeにアップしています。
「気密測定とは」を分かりやすく説明しているので、ぜひこちらもご視聴ください。
▶センコー産業YouTubeチャンネル「気密測定現場レポート」はこちら