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子育て目線でつくった注文住宅。住んで2年で気づいた意外な発見とは?
こんにちは。広報部の手島です。
梅雨が明け、本格的な夏がやってきました。今年も厳しい暑さが続いていますが、皆さま体調はいかがでしょうか。
先日、スマートフォンの写真を見返していると、ちょうど2年前の7月末に撮影した我が家の上棟の日の写真が出てきました。
家族で「もう2年も経ったんだね」と懐かしく振り返っていましたが、それと同時に、この真夏の炎天下で一日中作業してくださった職人さんたちへの感謝の気持ちが改めて込み上げてきました。
上棟が2年前ということは、家づくりの打ち合わせをしていたのは約2年半前。
今回は、実際に住んで2年経った今だからこそ感じた、「家づくりで大切だったこと」を実体験としてお話ししたいと思います。
子育て目線でつくった階段下スペース
当時、我が家の息子は3歳になったばかり。
小さなお子さまがいるご家庭なら共感していただけると思いますが、家づくりをしていると、どうしても
・子育てしやすいこと
・子どもが安全に過ごせること
・子どもが楽しく使えること
を優先して考えますよね。
もちろん我が家も同じでした。
当時は「これがベスト!」と思って設計したのですが、住んでみると想像していなかったこともありました。
その代表が、階段下につくった高さ約120cmのおこもりスペースです。
将来的にはサブ冷蔵庫を置いたり、子どもの秘密基地として使ったりできるよう計画していました。
想定外① 大きな冷蔵庫に買い替えた
賃貸時代、息子を出産した時は、外食控えも広まっていたコロナ化の真っ只中だったこともあり、とにかく自炊、冷凍食品の買い込みでいつも冷蔵庫がパンパンでした。そのため、買い置きに困ってミニ冷凍庫を購入し、別室に置いて使用していました。
そのため、新居でもサブ冷蔵庫(冷凍庫)が必要になると思い、その置き場所として階段下スペースを確保しました。
ところが、新居への引っ越しを機にメインの冷蔵庫を大きなサイズへ買い替えたことで、収納力にかなり余裕ができ、サブ冷蔵庫は必要なくなったのです。
暮らしが変わることで、家電の選び方まで変わるとは想像できていませんでした。
住んでみないと分からないことがあると実感した出来事のひとつです。
※冷蔵庫を置く気満々の、アース付きコンセント完備です。
想定外② 子どもの成長は本当にあっという間
サブ冷蔵庫が不要になったため、このスペースは息子の秘密基地として活躍しました。
しかし現在、息子は5歳、身長は約110cm。
設計当時は「しばらく遊べるだろう」と思っていましたが、子どもの成長は想像以上に早く、立って出入りするには少し窮屈になってきました。
最近では頭をぶつけることも増え(笑)、遊び方も変化。
工作や読書はリビングの机で楽しむようになり、この秘密基地も卒業の日が近そうです。
嬉しい成長ではありますが、「もっと長く使えると思っていたのに」と少し寂しい気持ちにもなりました。
※建設中の息子の様子です。この時は広いね~!なんて言っていましたが、本当にあっというまに大きくなりました。
「余白」を残すことも家づくりのポイント
とはいえ、このスペースを「失敗だった」とは思っていません。
注文住宅の良いところは、暮らしに合わせて家も変えていけること。現在は収納スペースとして活用できないか考えており、DIYも計画中です。
奥行きがあるため工夫は必要ですが、「今の暮らし」に合わせて使い方を変えられるのも持ち家ならではの楽しみだと感じています。

※とりあえず出番の少ないおもちゃと保存食を収納中です。可動棚を付けるか、収納家具を入れるか考え中です。
住んでみて改めて思ったのは、「全部を最初から決め切らなくてもいい」ということでした。
もちろん、こだわりたい場所は思い切りこだわる。
一方で、暮らし方が変わりそうな場所には、あえて余白を残しておく。
そんな考え方も、長く快適に暮らすためには大切なのかもしれません。
例えば、部屋の仕切りも最初から壁をつくるだけが正解ではありません。
ロールスクリーンや家具でゆるやかに仕切ったり、将来必要になったタイミングで壁を設けたりと、暮らしに合わせて変えていくこともできます。
家づくりは「今」だけでなく「未来」も考えることが大切
SENKOは自由設計の注文住宅だからこそ、お客様一人ひとりの理想の暮らしに寄り添ったご提案をしています。
私自身も細かな寸法までこだわって設計しましたが、住んでみて初めて気づくこともたくさんありました。
だからこそ、「今」の暮らしだけでなく、5年後、10年後の暮らしまで見据えて考えることの大切さを、身をもって感じています。
家づくりをご検討中の方の参考になれば嬉しいです。
収納や間取り、子育てしやすい住まいなど、SENKOの施工事例もぜひご覧ください。




