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香川の秋を彩る獅子舞と、受け継ぐ住まいのかたち
工務部の有本です。
先日、打ち合わせの時間を1時間早く勘違いしてしまい、予定より早くお施主様宅に到着しました。すると、思いがけずそのお宅の前で獅子舞を見ることができました。
香川県は、全国的にも有数の「獅子舞王国」と呼ばれ、秋祭りや神社への奉納など、各地で獅子舞が盛んに行われています。
9月に入ると地域の公民館などで練習が始まり、太鼓や鉦(かね)の音があちこちから聞こえてくるようになります。
地域によって獅子の胴体を覆う布「油単(ゆたん)」の色や模様、鉦の音色、演目なども異なり、それぞれに個性があります。大人の風格ある舞いはもちろん、お化粧をした子どもたちの凛々しい演武も見どころのひとつです。

この日は、お施主様のご家族も飛び入りで参加されていました。地域の伝統が今も大切に受け継がれていることに、心を動かされました。
私は鳥取県出身ですが、香川ならではの秋の風物詩を楽しむことができました。
獅子舞の奉納が終わった後は、予定していた打ち合わせへ。設計を担当する建築家とともに、お施主様のご実家を二世帯住宅へとリノベーションする計画についてお話ししました。
数年前のイベントに初めてご参加いただき、昨年、再び足を運んでくださったお施主様。家づくりには、新築・リノベーションを問わず、ご自身やご家族にとって最適なタイミングがあります。
数年にわたって理想の住まいを思い描かれてきたこと、そして、その思いを形にできる建築家とのご縁があったことを、私たちも大変うれしく思います。
ご実家に刻まれた思い出や、ご家族の大切な場所をこれからも残していくというお施主様の思いに寄り添いながら、竣工までしっかりと取り組んでまいります。
さて、10月31日(土)・11月1日(日)には、今年最後となる「建築家展」をサンメッセ香川2階 サンメッセホールにて開催します。

「建築家展」と聞くと、建築家の作品を鑑賞するイベントという印象を持たれるかもしれませんが、今回は8名の建築家が参加し、その場でのプラン提案や住まいに関するご相談も承ります。
まだ建築会社が決まっていない方のご相談や、現在検討中のプランについてのセカンドオピニオンも歓迎です。
キッズスペースもご用意していますので、お子様連れでも安心してご参加いただけます。
これから家づくりをお考えの方は、ぜひご家族そろってお気軽にお越しください。